2021年以降、パソコンでフラッシュゲームを起動しようとすると 「フラッシュのサポートが終了しました」と表示され、 Chrome・Firefox・Edgeなど主要ブラウザではフラッシュが完全に動作しなくなりました。

これはフラッシュの開発元であるAdobeが、今後のサポート及びサービスを終了したことが原因です。
これにより、残念ながら今後フラッシュゲームは基本的に遊べなくなったというのが現状です。

それでも名作フラッシュゲームをもう一度遊びたいという声を多く頂いたので、
比較的リスクが少なく手軽に試せる方法を2つだけ紹介します。

1. Ruffle(ブラウザ拡張機能)を導入する

当サイトも採用しているエミュレーターRuffleをブラウザに追加すると、一部のFlashゲームを簡単に再生できます。
ChromeFirefoxでの利用を推奨していますが、Edgeでも「他のストアの拡張機能を許可」すれば動作します。
導入は各ブラウザの公式サイトから行えます。 Edgeの場合は、Chromeウェブストア経由で追加できます。

Ruffle(Firefox版)  Ruffle(Chromeウェブストア版)

※最終動作確認:2025年10月時点。主要ブラウザで再生確認済み。

2. 旧Nitroを使う(非推奨)

かつては「MxNitro」などFlash内蔵ブラウザを使うことでFlashゲームを動かせましたが、現在は再生機能が削除されています。 古いバージョンのNitroを入手すれば動作する可能性もありますが、セキュリティ上のリスクが高く自己責任になるため、当サイトでは推奨していません。また、公開リンクも掲載しません。

古いバージョンのNitroでも、ゲーム制作者によりロックされたタイトルはプレイできません。
※セキュリティリスクがあるため普段使いは避けてください。少なくとも信頼できるサイトで利用してください。

復活させたフラッシュゲームで遊ぶ(推奨)

アクションゲームの庵や姉妹サイト「無料ゲームnet」では、上記のRuffleをサイト内に導入することで、一部のフラッシュゲームを再び遊べるようにしています。 特別な準備は不要で、現行ブラウザからそのままプレイ可能です。

👉 2021年以降も遊べるフラッシュゲーム(庵版)
👉 今でも遊べるフラッシュゲーム(無料ゲームnet版)

今後について

現在はHTML5やWebGLに対応した新しいブラウザゲームが主流です。 当サイトでも毎日のように新作を追加しているので、ぜひこちらもお楽しみください。

👉 無料ゲームの一覧  HTML5ゲームの一覧  WebGLゲームの一覧